高校生たちが映像制作を体験
こんにちは。宣伝広告プロデューサーの小山です。
いやー、皆さん最近母校にって入りました?
当社HanaCinemaでは、企業や個人様のご希望により大小さまざまな映像制作を提供させていただいています。
先日、米沢商工会議所の企画で、私の母校である米沢中央高等学校の高校生向けに楽しく仕事を体験もらおうというWakuWakuワーク2017が行なわれました。せっかくなので、市内にある企業・団体約30社に混ざって当社HanaCinemaも参加させていただきました。そして、久々に母校に足を踏み入れました!
校内は、ほとんど何も変わっておらず(笑)
しいて変化をあげるとすれば、スポーツが強くなっているようでインターハイ出場や○○優勝などのバナーやトロフィーが多くなっていること。私の頃にはまだ新しかった校舎が古びて味が出て来はじめているということ。そして、担任だった先生が教頭先生になっているということでした。
映像制作体験 in 母校
さて、HanaCinemaブースはこんな感じ。
業務用ビデオカメラや、ロケで使うラッテリーハンドライトやガンママイク、実際に編集しているMacなどを使って、実際のロケの形で20名を2回に分けて映像制作を体験いただきました。
ただ作ってみようといっても難しいので
全員に制作に必要な役職やパートについていただき
映像制作ごっこのような雰囲気で遊び要素を取り入れました。
スマホ等では撮影したことある学生が8割ぐらいでしたが
業務用の機材に触るのも、仲間と協力して映像を作るのもはじめてですので
現場でのコミュニケーションと機材の使い方に苦戦しながら
時間内に15秒映像を作りあげる事はできました。
自分たちで作った映像を全員でみるなり
失笑したり爆笑したりしていましたが
完成の喜びや達成感も味わえて
それなりに楽しんでいただけたのかなと思います。
今回、私が気付けたことは、高校生たちにとって、特に現場でのコミュニケーションが一番難しいのかな。って思いました。いい映像を制作する上で、技術以外にもコミュニケーション力が重要だという事を身をもって学んで頂けたのではないでしょうか?
こういった経験を機に、見る映像から作る映像に興味を持ってくれる若者が増えるといいなって思います。
米沢商工会議所の皆様、そして母校の先生はじめ後輩の皆さん、ありがとうございました!
未来でまた会いましょう!
小山 恒二
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