福田房仙の雪上揮毫「極」道

いつもハナシネマを応援いただきましてありがとうございます。
宣伝広告プロデューサー兼クリエイティブディレクターの小山です。

今年の冬は驚くほどの暖冬です。山形県内でも有数の豪雪地域でもある我が米沢市に、まったくと言っていいほど雪が積もっておりません。そんな中、房仙会の書家 福田房仙氏による雪上揮毫が、令和2年1月25日に米沢市の由緒正しい上杉伯爵邸で開催されました。

雪上揮毫とは、雪上の舞台に毛筆の言葉をふるうことです。この房仙会が発祥です。

昨年の「輝」の雪上揮毫に引き続き、ハナシネマではドローン撮影地上動画撮影し、動画編集をさせていただきました。房仙会YouTubeチャンネルにて動画公開になりましたので、ご覧ください。

 

書家・福田房仙先生による雪上揮毫in米沢

雪上の書はいかがでしたか?そして、映っている方々の笑顔はどうでしたか?

ご覧の通り、普段は銀世界であるはずの上杉伯爵邸庭園が、とても珍しいことに雪が積もっておりませんでした。今回の雪上の舞台は、貴重な白雪をお弟子さんや生徒さんが丁寧にかき集め、溶けないようにさらに丁寧に整えられたとの事です。

後日、房仙氏が私にこんなことを話してくださいました。
「非常に書きやすく、ちょうど良い雪でした」と。

豪雪地帯に雪が降らない歴史的にも珍しい冬の出来事です。
師匠のために貴重な雪をかき集め、あるはずがない雪上の舞台が整いました。
そこに刻まれた世界で唯一の書は

「極」きわめるつきぬける 道

そして、もう一筆。

継続は力なり

どんな困難だろうが、極めるために続けていこう!
師匠からのお弟子さんへ、生徒さんにそんなメッセージが込められた言葉なのでしょうか。

「なせばなる」の言葉を後世に残した上杉鷹山公の庭園にふさわしき書です。

そんな、美しい師弟関係がありました。

 

雪解けとともに消えたはずの雪上揮毫 写真と動画でSNS・ブログで拡がる

もうひとつ。この記事を読まれているあなたにお伝えしたいことがあります。それは、すでに雪解けとともに消えてしまったはずの雪上揮毫が、多くのブログやSNSでシェアされていることです。房仙氏を慕う方々によって様々な言葉で綴られて投稿されています。もし、ご興味あれば、三島書道家房仙ブログ をはじめ各記事をご覧いただければと思います。

 

facebookの一部だけを抜粋させていただきましたが、twitterアメブロでもたくさん公開されています。動画が公開前の投稿を含めると、ここには書ききれないほどの数です。

様々なことがデータ化される昨今です。
「やって終わり。作って終わり。」ではなく、伝えようとする姿勢がとても大事であると思います。
そうすれば、消えゆくはずのものが残り、どんどん拡大されていきます。

想いある行動と言葉にこそ、伝える力が宿るのかもしれません。

房仙会のホームページはこちら
http://bousen.com/

 

映像制作事例

 

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小山 恒二
上杉家に仕えた米沢藩士の子孫で、広告宣伝プロデューサーから動画/WEB/チラシなどのコンテンツを作成するクリエイティブディレクター・カメラマン・編集までマルチにこなすハナシネマの社長です。個人的には、サッカー/映画鑑賞/歴史/哲学/文章を書くなんかも好きです。

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